投資初心者にオススメのウェルスナビとは




当サイトでは国際分散投資をずっと推奨していますが、ほとんどの人は悩んだあげく、結局偏った集中投資になります。

人は自分がたまたま見た情報に影響されやすく、米国株ブログを見ていると米国株100%のポートフォリオがいいのではという気がしてくるし、新興国を推しているブログを読めばそれが正しいような気がしてきてしまう生き物です。

もちろん、どれが最終的に正しいのかどうかは神のみぞ知るといったところでしょうが、ほとんどの人にとっては大当たりか大外れのどちらかを狙うよりも、平均的にいい利回りを実現できたほうがよりよい人生プランの助けとなります。

ウェルスナビは、AIによる資産運用アドバイス機能ついていてわかりやすいという点で、投資初心者の方にとってはとても良い選択肢です。

顧客のリスク許容度に応じて、自動的によさそうなポートフォリオを提案してくれます。

僕も、自分がよく理解していない商品を読者の方にオススメをするわけにはいきませんので、さっそく登録してみました。

この記事では、ウェルスナビの魅力のほか、オススメの設定も解説していきます。

ウェルスナビの最大のメリットとは

ウェルスナビの最大のメリットは、資産運用を完全に自動化できる点です。

自動積立にも対応しており、一切の手間がかかりません。

リバランスや税金の繰り延べなども最適化してくれるというのは、ある程度投資に慣れている人にとっても嬉しいというレベルのサービスになっています。

投資信託の中には8資産均等や4資産均等でいろいろなアセットクラスに分散投資ができるようなものもありますが、資産を均等に分割するというのはあまり良いポートフォリオとは言えません。

各アセットクラスには特徴があり、それぞれのリターンとリスクに応じてその配分は決めるべきだし、リターンの小さいアセットをあまり大きな割合で持つメリットは薄いからです。

その点においてウェルスナビはアセットクラスのバランスがリスク許容度に応じて適切に配分されているため、安心して任せることが出来ます。

手数料が1%程度かかるのがネックではありますが、初心者の方が完全に運用を委任できるメリットを考えればリーズナブルであると言えるでしょう。

他にもいくつかロボアドを調べてみましたが、僕のオススメは圧倒的にウェルスナビです。

当サイトが推奨するような国際分散投資ポートフォリオにおける一つの完成形になっており、使用されているETFも当サイトで紹介しているような優秀なものばかりだからですね。

リスク許容度別ポートフォリオ

最初にお伝えしておくと、僕のオススメは圧倒的にリスク許容度5のポートフォリオです。

ほとんどの人は5を選んでおけばいいのではないかと思いますが、どうしても不安という方は3か4くらいまでなら許容できるでしょうか。

あまりに現金比率が高いようなポートフォリオでは、手数料を考えても運用する意味があまりなくなってしまうので、できれば5で運用して欲しいところです。

リスク許容度5

リスク許容度5のポートフォリオはアメリカ35%、先進国32%、新興国13%、債券5%、金10%、不動産5%といったところです。

とてもよく考えられており、僕は誰かと投資の話をしていて、相手にポートフォリオを聞いてこのようなポートフォリオだよと言われたら、投資に詳しい人なんだなと思いますね。

ノーベル賞をも受賞した現代ポートフォリオ理論をご存知の方であれば、「おっ」と思うことでしょう。

あえていえば、僕は金をわざわざ持つことには否定的なんですが、インフレに対抗でき、かつ株価の暴落局面にヘッジがきく資産としては悪くないとする見方もできますし一定の合理性は認めています。

総合的にはほとんど文句のない構成だと思いますし、初心者の人がこうしたポートフォリオを作れるようになったのは素直にいい時代だなと思いますね。

リスク許容度4

リスク許容度4のポートフォリオは、リスク許容度5のポートフォリオから株式比率を10%程度下げ、その分を債券に回した比率になっています。

全体的なバランスとしてはリスク許容度5のポートフォリオとそう変わらず、バランスのとれたオススメな構成ということができます。

ただし、投資期間が長期になればなるほど株式のリターンは安定してきますので、長期投資を前提にしている方であれば5をオススメしたいかなという風に考えます。

リスク許容度3

投資はまったく未経験で、あまり損をしたくないけれどとりあえず低リスクのポートフォリオからはじめてみたいという方には、リスク許容度3をオススメしたいと思います。

債券比率が3割程度まであがっており、一気にリスクの低いポートフォリオとなりました。

ただし、これ以上リターンを減らしてしまうと、リターンが手数料負けしてきてしまうでしょうから、最低でもリスク許容度3は維持して欲しいなというのが僕の感想です。

これくらいの株式:債券の比率は投資のパフォーマンス(リスクに対するリターン)も高いと言われており、損が出るのがどうしても心配!という方には悪くないのではないでしょうか。

ウェルスナビとTHEOとの比較

ウェルスナビと似たサービスのひとつに、THEO(テオ)というものがあります。

こちらのTHEOに関しては、正直いってオススメできるサービスではありません。

ポートフォリオの理論においては、利用者がどれだけのリスクを取れるかという変数(リスク許容度)によって、ロボアドは最適なポートフォリオを提示すべきなのですが、THEOには「成長重視」とか「インカム重視」とかポートフォリオの効率性とはあまり関係のない設定項目が多く見られます。

また、変わったETFを使用している分、ETF分の手数料も割高になっており、1万円からはじめられることくらいしかウェルスナビと比べてメリットがありません。

ただ正直いって、1万円から投資をはじめるということ自体にちょっと無理がありますしTHEOのメリットはウェルスナビと比べてほとんどないと言ってよいかと思います。

もちろん短期的には、THEOも勝ったり負けたりすると思いますけどね。

ウェルスナビの口座開設はこちら

ウェルスナビの口座開設は下の画像のリンクからカンタンにできます。

まだ資産運用のお金がそれほどない方でも今なら10万円からはじめられるようなので、スモールスタートで投資の感覚を掴んでおくといいのではないでしょうか。

WealthNavi

ROKOHOUSEは、あまりいいサービスではないなと思ったら読者の方にはオススメしないことにしているので、ウェルスナビはそれ以上の水準のサービスである、ということです。

初心者の方はおろか、投資歴の長い方でもこういった合理的な投資方法はなかなかできるものではありませんからね。

それにしても、誰でもそれほど大差のない運用パフォーマンスが得られる、いい時代になりましたねえ。

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ABOUTこの記事をかいた人

30代元システムエンジニア。 日本では経営学、アメリカで経済学や統計学などのビジネスを専攻。 趣味は株式投資からゲーム、音楽まで幅広く。 リンクフリーです、ご自由にどうぞ。