バカほど得する株式投資




Life is series of choices.  ──人生とは選択の連続である。

William Shakespeare ── ウィリアム・シェイクスピア

選択と機会費用

僕たちは何かを選択するとき、同時に何かを諦めています。

あなたが同じ時間にやりたいことが複数あったとしましょう。

  • 勉強をする(知力アップ)
  • 運動をする(健康アップ)
  • マイコちゃんとデートをする(たのしい)

僕なら、この中からマイコちゃんとデートを選びます。

次点で知力アップのために勉強で、最後が運動です。

僕の中の順位は、マイコちゃん>勉強>運動 となります。

ここで問題です。デートをするために僕が払ったコストとは何でしょうか?

経済学的には、2番目に自分がやりたかったことができなくなることが、1番目を選択するために払ったコストだ、というように考えます。

つまり、この場合は勉強ができなくなってしまうことがデートのコストです。

運動もできなくなっているのだからコストじゃないか、と思うかもいらっしゃるかもしれませんが、デートをやめたとしても勉強と運動を両立することはどっちにしろできませんね。

このように、選択をする際に自分が諦めた、2番目の優先順位にあった選択のことを機会費用(opportunity cost)と呼びます。

この考え方をすると、自分にとっていい決断をしたと言えるのは、1番目の選択と2番目の選択の価値の差が大きかったときです。

仮にデートの価値が高かったとしても、勉強の価値も同じくらい高かったのだとすれば、あまり得をしたと言うことはできません。

株式投資と機会費用

お金の投資先を考えるのは、まさに人生において重要な選択です。

元ライブドア社長の堀江貴文ことホリエモンは、ITベンチャーに投資するとか、自分で事業をやったほうが効率いいから上場株にはあまり興味がない、という発言をしています。

ホリエモンのキャラクターには賛否あるかもしれませんが、彼は一度逮捕されて資産の多くを失ってからも、再び短期間で億万長者に上り詰めたことは事実です。

彼らのような一部の人間にとっては、通常の株式投資というのは機会費用(代わりに諦めたものの価値)が高すぎるのです。

一方、僕たちのような凡人にとっては自分で事業をやるよりも、株式投資のほうが魅力的にうつります。

S&P500に分散投資をするということは、世界でも選りすぐりの頭脳の平均が、僕たちの利益のためにお金を効率的に使ってくれるということです。

ごく一部の割合にすぎないとしても、世界最高の頭脳が集まっているグーグルのような会社が、自分のために働いてくれるって凄いことだと思いませんか?

あなたがバカであればバカであるほど、賢い人にお金を渡して使いみちを委任すべきです。

ラーメン屋が生まれてはつぶれ、生まれてはつぶれるのはなぜでしょうか?

パチンコが絶対に儲からない仕組みにもなっているのにも関わらず、繁盛し続けるのはなぜでしょうか?

僕は、こういう人たちにこそ自分のブログを読んで欲しいと思うし、「得」をしてほしいなと思いますが、きっとその願いは届きません。

おそらくこのブログを読んでいる時点であなたはすでに米株に興味があるのだろうし、ここで書いたようなことには気がついているハイリテラシーな人たちだと思うからです。

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ABOUTこの記事をかいた人

30代元システムエンジニア。
日本では経営学、アメリカで経済学や統計学などのビジネスを専攻。
趣味は株式投資からゲーム、音楽まで幅広く。
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